小学校との違いは「文法を意識した英語」
お子様が中学に入学して半年。小学校の英語と大きく違うのは、中学校では「文法を意識した読み書き」が始まることです。
この時期に「英語って難しい」と感じてしまうと、その後の学習意欲に大きな影響が出てしまいます。
日本語も「積み重ね」で身につけてきた
私たちが自然に日本語を話したり読み書きできるのは、幼いころから時間をかけて身につけてきたからです。
小1で習った漢字を思い出してください。最初は惜しい間違いを繰り返しましたが、書く練習を重ねて正しく覚えました。
英語も同じで、最初から完璧にできる子はいません。繰り返すことで力になります。
中1英語は「小1の漢字」と同じ
中1で学ぶ内容はまだ基礎的ですが、本人にとっては小1で初めて漢字を学んだときと同じくらいの難しさを感じています。
特に注意したいのは、
- ローマ字読みで書こうとしてスペルが乱れる
- 間違えるのが恥ずかしくて学習を避ける
この2点です。ここから「英語嫌い」になりやすいため注意が必要です。
今がチャンス!取り返せるのは「最初の半年」
大切なのは、この時期にしっかり基礎を固めること。小1の漢字と同じように練習を重ねれば必ずできるようになります。
逆にここでつまずくと、その後の英語学習が苦しくなります。
保護者の方にできるサポート
英語が苦手な保護者の方でも、次の2つだけでお子様の理解度は大きく上がります。
- 学校ワークに載っている基本文を書かせる
→ まずは1文でOK。正しく書けるまで繰り返しましょう。 - 単語カードを作り、発音からチェック
→ 書けなくても「読める」だけで十分です。
この2つで学校の授業が理解しやすくなり、自信につながります。
家で難しいときは青雲学舎へ
「サポートしたいけど時間がない」という保護者の方もいるでしょう。
そんなときは青雲学舎にご相談ください。復習と予習を組み合わせ、学校の授業がラクに感じられるようにサポートします。
まとめ
- 中1英語は「つまずかないこと」が大切
- 今の半年は小1漢字と同じ「基礎固めの時期」
- 保護者の方の支援は「基本文の書き取り」と「単語の発音チェック」で十分
英語でつまずかないことが、中学校生活を充実させるカギです。
👉 青雲学舎では、一人ひとりに合わせた英語サポートを行っています。お気軽に体験からどうぞ!
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